ブログの更新が久しぶりになってしまいました。
タツヤです。
最近はコンサル生さん向けのブログの更新やオリジナルチャンネルの強化、検証などをしていました。
コンサル生さん向けのブログを書いていてもBuzzVideoの状況が変化するので更新が大変ですね。
でも、ブログだと更新すれば全員が同じものを見ることができます。
BuzzVideoでは教材を買っても古い情報しか得られなかったという事が多いので、教材をブログにして良かったと思っています。
珍しく前置きが長くなってしまいましたが、BuzzVideoの最近の変化についてお伝えします。
大きな仕様変更があった
正月明けから、審査が長くかかったり、展示が0になったりという不具合がありました。
YouTubeもそうですが、大きなバグが発生した時は目には見えませんが何かしらの大きな仕様変更があります。
今回の仕様変更はツール対策だと言われていますね。
具体的には、短時間で多くの動画を投稿するアカウントへの対策として、10分間などの短時間の間に数本投稿したアカウントの評価を下げるというものです。
私のアカウントも今までは大丈夫だったのですが、急に単価が落ちて問い合わせた所「短時間で複数の動画投稿があった」という回答でした。
動画を作る→投稿する→動画を作る→投稿する
を繰り返すと手間ですし、動画作成は集中力が必要なので
動画を5本作る→5本投稿する
という流れでやっていたので、投稿の間隔が短くなっていたのですがそれが不味かったようです。
今後、エロ系や暴力系が更に厳しくなる
昨日こういう記事を見つけました。
https://jp.wsj.com/articles/SB12572976520823903392504585054753474382416
(ニュース記事なので時間が経過すると消えている事があります)
要は
ショート動画アプリが急速に伸びていて、中国の指導者への中傷やエロ系コンテンツなどが短時間で爆発的に再生数が伸びるのがけしからん!
禁止事項を今まで以上に増やすので動画アプリの検閲を強化しろ!
という事らしいです。
それに伴い、目視をする監視者を増やせと言われているので人件費が今まで以上にかかるようになってきます。
また、目視が義務付けられると投稿からアプリへの反映までの審査に時間がかかるようになってきます。
現時点では無いとは思いますが、それにより今後単価が下がる可能性もありますね。
BuzzVideoは中国のアプリなので、中国の影響をモロに受けます。
大事に育てたチャンネルが仕様変更で単価落ちやペナルティにならないよう、早めに情報を入手して対策しておくことが大事です!